早漏とは?

早漏とは?

男女の仲を深めるためにも性行為は必要不可欠であり、性行為を通したコミュニケーションにより夫婦間や恋人同士の理解も深まると言えます。
しかし性行為を行う際の時間や満足感と言うものはとても重要な意味を持っていますので、男女共に満足できる性行為が出来るかどうかで仲が深まるかどうかも変ってきますし、それにより逆に仲が悪くなる、相性が悪いのではないかという問題が生じる可能性もあります。
特に男性の場合は早漏という性機能障害に悩む人も少なくありませんし、早漏がもたらすデメリットにより夫婦間や恋人間でのコミュニケーションが悪くなる、女性の不満が募ると言うことも少なくないと言えます。
早漏は男性側にとっても女性側にとっても大きな問題となる障害であり、それを正しく理解して治療することがお互いに満足できる性行為を可能にし、体と体のコミュ二ケーションを高めることに繋がります。

あなたは早漏で悩んでいませんか?

早漏の悩み

早漏と言う性機能障害のことを聞いたことがある人は非常に多いと思いますし、実際に早漏に悩んでいる男性の数も相当数いると言われています。
早漏に悩んでいる男性は全男性の数の約50%にも上ると言われており、男性の半数が自分は早漏ではないのかという悩みを持っているという調査結果もあります。
早漏という定義はなかなか難しいのですが、女性の膣内に挿入して30秒から1~2分程度で射精してしまう状態を早漏と呼んでおり、この状態では女性側が性行為によるオーガズムを迎えることも出来ませんし、男性側も満足いく性行為を行うことが出来ないまま射精してしまい勃起が収縮してしまうことになります。
このことは男性にしてみれば非常に大きな悩みになる状態と言え、早漏によりパートナーである女性を満足させることが出来ないため男性としての自信を失うとともに、自分自身の精神的ストレスにも繋がります。
この状態が悪化していくと性行為をすること自体に恐怖を感じる、自分自身に自信が持てなくて性行為をするのが嫌になるといった状態にもなりますし、さらに酷くなると精神的なED(勃起障害)になる恐れも出てきます。
早漏により満足できない性行為を強いられる女性からの目も気になりますし、女性側も満足できないのでそれがストレスになり仲がぎくしゃくするという状況も生まれてきます。早漏の状態を放置しておくと様々な問題が起きることが予想されますし、結婚していた場合にはそれが原因でセックスレス夫婦になってしまう場合もあります。
もし自分が早漏ではないのかと感じている場合やそれにより悩んでいる場合、出来るだけ早い段階で対処をすることが重要ですし、対処することにより夫婦間や恋人間に生じていた不満も解消することが可能になります。

早漏と年齢の関係

早漏と年齢の相関図

早漏と言うのは年齢にも深くかかわっており、若い頃よりも年齢を経た場合のほうが早漏になる可能性が高くなります。
これは年齢を経ていくにつれて体の筋力などが大幅に衰えてくることが原因となっており、若い頃は全く問題なかった性行為に関しても年齢と共に徐々に射精までの時間が短くなっていき、早漏になってしまうケースが少なくありません。
基本的に性行為を行う際の射精までの時間は、様々な筋肉が作用することで時間を延ばすことが可能になっています。
男性器であるペニスは血液と筋肉によりその硬さや射精までの時間が操作されており、その中でも射精管閉鎖筋と言う筋肉は射精を我慢して時間を延ばす重要な役割を果たしている筋肉となっています。
この射精管閉鎖筋が年齢と共に弱体化していくと、若い頃は問題なかった射精までの時間が大幅に短くなってしまい、いわゆる早漏という状態を引き起こしやすくなります。
射精管閉鎖筋は名前の通り精子が通る射精管という管を閉めることにより射精し辛くしているわけですので、年齢と共にその筋肉が弱まってくると出ようとする精子を止めておくことが出来なくなってしまいます。
そうすると射精までの時間が大幅に短くなり早漏になってしまうわけです。
これは年齢による体の衰えと共に自分でも気が付かないうちに進行してしまいますし、誰もが年齢を重ねれば重ねるほど早漏になる可能性が高くなることを示していると言えます。
加齢と言う問題は避けて通れないものですので、自分も早漏になる可能性があることを知っておかなければいけません。

早漏の種類は何がある?

早漏には種類がある!

一言で早漏と言ってもその原因は様々ですし、早漏にも種類があるので自分が早漏ではないのかと感じている場合には正しく自分の早漏がどの種類に属しているものなのかを理解しておく必要があります。
そうすることで早漏に対する対処法も変ってきますし、自分の早漏の種類を知ることでそれを改善するには何が必要なのかを知ることも可能となります。
早漏にはそれぞれに原因が異なっている種類があり、心因性・過敏性・包茎性・衰弱性などがあると言われています。
これらはそれぞれにタイプの異なる早漏であり、どの種類の場合でも早漏の症状である短時間での射精が症状として現れます。
中には複数の種類が複合的に関係している場合も有りますし、改善するのがなかなか難しい種類もあるので、早漏かなと感じた場合にはまず自分の状態がどれに当てはまるのかを理解しなければいけないでしょう。
心因性は精神的な問題から起きる早漏で、不安などが大きく関与しています。主に若い男性に多いという特徴があり、その理由として性行為に慣れていない事で精神的なコンプレックスが深層心理に抱える不安等が原因とされております。
過敏性は名前の通りペニス自体が過敏すぎる為刺激に耐えられず射精してしまう早漏となっています。
包茎性は過敏性に近いものであり、包茎により亀頭が刺激に弱い状態のため、性行為による刺激に対して耐えられずすぐに射精してしまう早漏となります。
そして衰弱性は年齢に関係している早漏となっており、歳をとることで筋力が弱まり引き起こされる早漏となります。

どの種類の場合も短時間で射精してしまう症状には変わりはありませんが、根本的な原因が異なりますし射精に至るまでの経緯も多少違うので、それぞれに応じた対処法を講じることが必要となってきます。
まずは自分の早漏がどの種類になるのかを把握し、それに応じて早漏を治すための方法を考えていくと良いでしょう。