STD(性病)の種類その2(カンジタ・梅毒・コンジローマ・トリコモナス・アメーバ赤痢)

誰にも知られずに性病治療

性病には代表的なものだけでも相当数の病気が存在しており、淋病やクラミジアだけでなく感染しやすい性病が数多くあるわけです。
その中でもこれから紹介する性病は誰もが持っている菌が原因となるものもありますし、感染すると非常に辛い症状を発症してしまうものもあります。
そのため症状と治療薬を知り感染した可能性がある場合には素早く対処することが早期解決に繋がります。

カンジタの症状と治療薬

カンジタ症の症状と治療薬

カンジタ」は常在菌という体にいつも常在している菌が原因で発症する性病の一つです。
カンジタが発症するのは体の免疫力が低下してしまうことが原因となりますので、疲れが溜まり過ぎている場合やストレスなどで免疫が正常に働いていない場合などに症状が現れやすくなります。
常在菌による性病なのでなかなかそれを避けることが難しいわけですが、健康であればまず発症しないので体のケア次第で発症を抑えることが可能になります。
発症した時の症状としては腟内や腟の周りに痒みや痛みを感じたり、発疹や炎症のような症状も現れます。
排尿の際や性行為の際にも痛みを感じることがあるためカンジタの症状がある場合には性行為などは控える必要があります。

ジフルカンジェネリック

カンジタ治療薬のジフルカン

ジフルカンジェネリック」はカンジタの原因となる真菌を覆う膜を破壊し、菌そのものにダメージを与え死滅させる薬です。
経口服用することにより、カンジタによる症状を緩和・改善していくことができます。
大手製薬会社であるシプラ社が開発・製造をしておりますので、安心して服用する事ができます。
カンジタ症によって現れる亀頭のかゆみやただれ、尿道炎等、女性のおりもの増加や性行為時の痛みといった症状を緩和・治療します。

クロトリマゾールジェル

カンジタ治療薬のクロトリマゾールジェル

クロトリマゾールジェル」はイミダゾール系に分類をされている抗真菌薬になります。
主にカンジタ症・白癬・水虫・いんきんたむし等に利用される治療薬となります。外用薬となりますので、皮膚への浸透も早く即効性が高いことや副作用も殆どない事から大変人気の抗真菌治療薬となっております。
1週間から2週間ほど使用を続けることで完治致しますが、症状が治まったからといって薬を塗るのを辞めてしまいますと再発の可能性がございますので、期限内は必ずご使用して下さい。

コンジローマの症状と治療薬

コンジローマの症状と治療薬

コンジローマ」は感染する可能性がとても高い性病で、クラミジアなどと並びとても有名な性病の一つと言えます。
コンジローマに感染した場合には特徴的なイボが性器の周りに出来ます。
痛みや痒みは無いのでイボが出来ているのに気付いて初めてコンジローマに感染してることに気づくことも多いですし、口や肛門などにも感染する為通常の性行為だけではなくアナルや口を使用した場合でも感染します。
放置しておくとイボが大きくなったり、それが癌化してしまうということも起こり得るので、イボを見つけた場合には出来るだけ早く治療をすることが重要です。

アルダラクリーム

コンジローマ治療薬のアルダラクリーム

アルダラクリーム」はコンジローマの原因となるヒトパミローマウイルスを抑え込むことが出来る塗り薬です。飲み薬ではなく患部に直接塗り込むことで効果を発揮してくれますので、コンジローマのイボに対してダイレクトに効く薬です。
使用し続けることでイボを無くすことも出来ますが、コンジローマは再発することが多い性病なので使用する場合にはすぐに止めずに長めに使い続けることが必要です。
有効成分である免疫調整剤イミキモドが作用し皮膚の免疫細胞の働きを促してサイトカインというαインターフェロンを放出します。
このサイトカインが、尖圭コンジローマをはじめとする、異常な細胞の増殖を抑制し、治療してくれるのです。

梅毒の症状と治療薬

梅毒の症状や治療薬

梅毒」は現在では治療可能な性病ですが、江戸時代などでは感染すると死に至る恐ろしい病として知られていました。
梅毒は性行為などで粘膜や傷から体内に侵入し梅毒に感染した場合、日を追うごとに症状が進行していきます。
最終的には体中が梅毒のウイルスに冒されてしまうことになります。
初期の症状は感染した場所に痛みを感じないしこりが出来る程度でそれも消えてしまいますが、これは梅毒の第一段階でありそれを放置することで第二段階に症状が進んでしまいます。
第二段階では体に痣が現れ始めそれを放置すると第三段階、第四段階とどんどん症状が重くなっていき、体中の様々な器官に重篤な症状が出て最終的には死に至ることになります。
こうなるまでには3年程度の期間を要しますので、それまでに適切な治療を行うことで梅毒による症状は改善することが出来ます。

アンピシリン

梅毒の治療薬アンピシリンジェネリック

アンピシリン」はペニシリン系の治療薬で、梅毒の症状に効き目がある薬です。
使用することで梅毒の原因となっているウイルスを死滅させることが出来ますので、梅毒の症状を改善し健康な状態へと導いてくれます。
主な他の治療としまして淋病・耳炎・副鼻控炎・尿路感染症等を始めたとしたさまざまな治療に用いられるお薬なのです。
有効成分であるアンピシリンは細菌の殺菌作用が強く、大腸菌・インフルエンザ・プロテウス・ミラビリス・サルモネラ・赤痢菌などの感染症の治療にも用いられます。

アモキシシリン

梅毒治療薬のアモキシシリン

アモキシシリン」はジャーマンレメディ社が開発をした梅毒や淋病に効果のあるアンピシリン同様にペニシリン系の治療薬で、効き目の高い薬です。
アンピシリンよりも腸からの吸収率が高いので経口薬として使用される薬で、服用し続けることで体内のウイルスを駆逐することが出来ます。
また、感染症にも強い効果を発揮してくれますので、ペニシリン系の薬の中でも最も使用率が高いお薬となっております。
主成分であるアモキシシリンは、梅毒や淋病だけでなく幅広い治療に効果がある万能薬となっており、速攻性も高く多くの医療現場で活躍をしている治療薬となります。

トリコモナスの症状と治療薬

誰にも知られずに性病治療

トリコモナス」はウイルスではなくトリコモナス原虫という原虫により症状が発症する性病です。
トリコモナス症になった場合には女性の場合はオリモノが増えたり膣内の痒みや炎症、排尿時に激痛を感じるといった症状が現れますし、男性の場合も排尿時の痛みなどを発症することになります。
カンジタと症状が似ていますが原因が異なりますので治療に使用する薬も異なっています。一度感染すると治療しない限り症状が改善しませんので注意が必要です。

フラジール

トリコモナス治療薬のフラジール

フラジール」はトリコモナス症や細菌性腟症などに効き目がある治療薬です。
トリコモナス症の場合は原虫を死滅させる効果が得られ、炎症や痒みなどを緩和してくれます。
1回1錠を10日間程度使用し続けることで原虫を完全に取り除く効果が得られるでしょう。
寄生虫の一種であるトリコモナス原虫が原因となって起こるトリコモナス症に抗トリコモナス薬として用いられたり、抗生物質が効きにくいと言われている嫌気性菌が原因となる細菌感染症や偽膜性大腸炎、感染症腸炎などにも効果があります。
トリコモナス症では第一選択とされる治療薬になり、内服薬以外にも膣内に直接作用させる膣錠などもございます。

ファシジン

ファシジンは抗菌作用の強い抗菌薬で、トリコモナスの原因となる原虫にも効き目がある薬です。
使い続けることでトリコモナスの症状を和らげてくれますし、男性でも女性でも使うことが出来ます。

アメーバ赤痢の症状と治療薬

アメーバ赤痢の症状と治療薬

アメーバ赤痢」は原虫の赤痢アメーバーが原因で大腸が感染症の症状を発症します。
症状としては血便や下痢、腹部の痛みなど赤痢と同じような症状を引き起こしますので、感染した場合には気づきやすい症状が現れます。
食べ物などから口を経由して感染しますが、性行為によって感染することも多く特にアナル性行為を行うと感染する可能性が高くなります。
赤痢など似たような症状の病気が多いので異常を感じた場合には検査を行い病気を特定する必要があります。

フラジール

フラジールはアメーバ赤痢の症状を緩和してくれる効果のある治療薬です。
細菌や原虫などを駆除する効果が高い薬ですので使用することで腸内の赤痢アメーバーを取り除き下痢などの症状を解消してくれます。