STD(性病・性感染症)の予防法・対処法

STDの予防法や対処法

STDに感染してしまうと自分だけでなく性行為に関わった人すべてに感染を広げるというリスクが高くなります。
そのためSTDの感染を広げないために対策を講じることがとても重要になってきます。
対策や予防を徹底することでSTDに感染する確率は大きく引き下げることが出来ますし、もし自分の相手が感染者であれば自分自身を感染から守ることにも繋がります。
STDに感染している場合は潜伏期間も長いですし症状が現れないSTDも多いため、なかなか感染に気が付くことが出来ない場合が多くなります。
その場合に感染から身を守る・感染を広げないためにもSTDの怖さを理解し正しい予防法や対処法を知っておく必要があります。
基本的には4つの対策を行うことでSTDへの感染を免れることが出来ますので、どういった方法が効果的なのかを学ぶようにしましょう。

ノーセックス

ノーセックスライフ

STDから身を守るためにもっとも確実な方法はノーセックスです。
これは性行為そのものを行わず、感染を予防しようというもの。
STDは性行為から感染するので、性行為を禁止してしまえば病気を移すことも移されることもありません。
この場合に注意しなければいけないのは、単に性行為だけを禁止してもウイルスへの感染は完全には防げないと言う事です。
性行為には一般的な性行為以外にもアナル性行為やオーラル性行為があるので、それを行った場合でもウイルスには感染してしまいます。
そのためノーセックスというのは全ての性行為を禁止すると言う意味がある考えた方が良いでしょう。
一般的な性行為をしていないから自分は大丈夫というのは間違いで、口で行うオーラル性行為では口が危険という可能性が高くなりますし、アナル性行為の場合も出血などでウイルスがうつる危険性があるので、どの場合であってもウイルスを持っている人との性行為は感染する危険性が極めて高いと言うことになります。
完全に性行為をやめてしまえばウイルスに感染する経路を絶つことが出来ますので非常に効果的な方法だと言えるでしょう。

性行為の相手を限定する

性行為の相手を限定する

ノーセックスを実行することでSTDへの感染は確実に防ぐことが出来ます。
しかし生活している中で完全に性行為を禁止してしまうのはストレスが溜まることにもなります。
特に特定の相手である夫や妻、恋人がいる場合には、性行為を拒むことでお互いの間に不協和音が起こる可能性もありますし、性行為を完全に禁止してしまうとそれによる快感を得ることも出来なくなり、セックスレスにつながる恐れもあります。
性行為自体は決して悪い行為ではありませんし、性行為をすることでお互いの理解を深めることも出来る為ノーセックスを徹底するのも問題が多いと言えます。
性行為をするのであれば相手を限定して特定の相手だけと性行為をするようにすればSTDへの感染リスクが大幅に減少することになります。
何故なら不特定多数の相手と性行為をしている場合、もしそのうちの誰かがウイルスを持っていれば感染してしまうことになりますし、自分が感染することでさらに感染者を増やしてしまうことにもなります。
不特定多数の相手がいる場合は感染者を特定できませんが、相手を限定してしまうことでそのリスクを無くすことも出来ます。
相手が限定されていれば他で感染することもないですし相手も自分もSTDでは無ければまずうつることはないと考えてよいでしょう。
複数の相手と性行為による快感だけを得る為に行為を行うのは、ウイルスへ感染するリスクを高めてしまう事だと考えましょう。

コンドームを必ず着用する

コンドームを必ず着用する

ウイルスに感染する要因としては、コンドームを利用しないまま性行為を行ってしまうことが原因ともいえます。
STDはお互いの性器が干渉することで粘膜にウイルスが付着し感染する為、直接的な密着を避けるようにすればウイルスへの感染リスクを軽減することが出来ます。
コンドームの使用はSTDから身を守るためにも効果的な方法と言えますので、性行為を行う場合には確実にコンドームを使うようにすると良いでしょう。
その場合に注意しなければいけないのは、正しくコンドームを使わないとSTDの感染リスクを軽減できないことになります。
例えばきちんと根元までコンドームを装着していない場合は中でコンドームが外れてしまいウイルスに感染する可能性がありますし、サイズの合っていないコンドームの使用も破れたり外れるといった状態になる恐れがあります。
使用する前に穴などが開いていないかを確認することも必要ですし、期限切れのコンドームなども使用しないということにも気を付けましょう。

不衛生な性行為を避ける

不衛生な性行為は絶対にダメ!

STDに感染する危険が高くなるのは不衛生な性行為を行った時に特に感染しやすくなります。
何故なら清潔な環境での性行為は、STDの感染源であるウイルスが居ない為感染する危険が低くなりますが、シャワーやお風呂を使用しないまま性行為を行うとか、性行為を行う場所が不衛生である場合にはその場所自体が危険である確率も高くなることが考えられます。
ウイルスにも色々な種類があることがわかっていますから、粘膜でしか生存できないウイルスだけでなく手に付着することでも感染するようなウイルスも存在しています。
そのため性行為を行う場所にウイルスがいればそれに触れることでもうつってしまう可能性がありますし、体や性器を清潔に保っていない場合もウイルスが繁殖していることが否定できません。
その状態で性行為を行えば高い確率で性病のウイルスに感染してしまうことになるわけですし、オーラル性行為をすれば口内がSTDになることも考えられます。
清潔な状態で性行為をするように心がければSTDに感染する危険性は回避できるので、性行為を行う場所にも気を配り不衛生な場所では性行為を行わない、ホテルなども綺麗な所を選ぶようにすることが重要なポイントとなります。
ただしいくら清潔にしていてもすでに感染している場合には性行為を行うことで感染してしまいますので、自分が性病ではないかどうか、相手が感染しているかどうかを医療機関で検査することも必要になるでしょう。
最近では、個人輸入代行の通販サイトで病院に通うことなく自宅で簡単に性病の検査が出来るキットを販売しておりますので、そちらで検査を行ってもよいでしょう!
STDは自分自身で対策することが最も重要ですので、適当に対策するのではなくしっかりと予防や対策を考えて実行に移す必要があります。