性病の種類その3(エイズ(HIV)・毛じらみ症・いんきんたむし・子宮頸管炎・軟性下疳)

誰にも知られずに性病治療

性病にかかってしまうとそれを治療しない限り放置しておいても治ると言うことはほとんどありません。
性病は原因を突き止めることでより良い治療を行うことが可能となります。
ただ性病の中には放置しておくことで命に係わるものもありますし、感染してしまうと食い止めることはできるが完治させることは出来ないものもあるので、性病を軽んずることなく危険な病気であることを正しく理解することが必要です。
日頃の対処も重要ですが、もし感染した場合に自分がどうすればいいのかを考えるためにも、性病に対する知識を得ておくことが必要不可欠となります。

エイズ(HIV)の症状と治療薬

HIV(エイズ)の症状と検査キット

エイズと言えば性病の中でも最も恐ろしい病気の一つで、感染してしまうと症状がどんどん悪化していき最悪の場合は死に至るという病気です。
エイズという名前は浸透しているかもしれませんが、エイズとHIVという2つの呼び名の違いを理解している人はそれほど多くないかもしれません。
エイズというのはHIVが原因で発症する病気の名前です。
この二つは病気の名前とウイルスの名前であることを知っておく必要があります。
HIVによりエイズの症状を発症するには個人差はありますが数年程度の時間が必要で、長い場合では数十年症状がないままといったケース、場合によっては感染しているが発症しないまま一生を終える場合も有ります。
HIVに感染するとHIVが免疫細胞を破壊していくので体内の免疫細胞が徐々に減少していき、それに伴い様々な症状を発症することになります。
初期症状としては風邪に似た症状で発熱などが確認されていますが、HIVに感染しているとは気づかずそのまま放置しているケースも少なくありません。
HIVは血液や出産による際の感染が確認されていますが、それ以外にも性行為によってうつることもわかっており、体液が粘膜に付着することで感染することになります。
普段の生活での感染は無いことが確認されていますので、感染の可能性として最も大きいのはやはり性行為によるとことが大きいと言えます。
感染しても発症していない期間である無症状期と呼ばれる間は体に変化が起きないので気づくことがありませんが、HIVウイルスはいるので他の人にHIVウイルスをうつしてしまう危険性はあるので注意が必要となるでしょう。

エイズ(HIV)検査キット

HIV(エイズ)の検査キット

HIVに感染しているかどうかを確認するための方法としては「HIV検査キット」を利用するのが最も有効な手段です。
現在のところHIVに感染した場合それを治すことは出来ないので、発症するまでに感染を特定して、症状が発症しないように医療機関で治療を行うことが出来ます。
発症した状態でも感染状態に戻し症状を抑え込むことは可能ですので、検査キットを使用して出来るだけ早く感染しているかどうかを確認することが重要です。
感染状態で維持できれば死に至ることもないので早期の対策が必要です。

毛じらみ症の症状と治療薬

毛じらみの症状と治療薬

「毛じらみ症」はケジラミという寄生虫が原因で発症する症状です。
ケジラミは陰毛に寄生し寄生することでその数を増やす害虫と言えます。
寄生した状態で性行為を行うと、その際に相手の陰毛にケジラミが移動することになりケジラミ症を発症します。
症状はケジラミが血を吸う事で痒みを感じますし、血を吸うことで卵を産みその数をどんどん増やしていくので陰毛部分の痒みが激しくなります。
放置しておけば数を増やし続けますし症状が治まることはありませんので、適切な対処が必要となります。

ニゾラルシャンプー

毛じらみ治療薬のニゾラルシャンプー

ニゾラルシャンプー」ケジラミを駆除するためには通常の石けんなどで洗っても全く効果がありません。
一度ケジラミが寄生してしまえば殺虫効果のある成分を配合したものでないと除去が出来ないためです。
ニゾラルシャンプーはケジラミとケジラミの卵を除去する効果のあるシャンプーなので、継続的に使用することでケジラミを完全に取り除くことが出来ます。
使用する場合は最低でも2週間程度は使用し続けることが必要となります。

いんきんたむしの症状と治療薬

いんきんたむしの症状と治療薬

いんきんたむし」の原因となるのは白癬菌と呼ばれる菌が陰部に感染することが原因となります。
この白癬菌は足の水虫で有名な菌であり、それが陰部に感染しいんきんたむしと呼ばれる症状を引き起こします。要するにいんきんたむしは陰部の水虫と呼べる症状なのです。
症状は激しい痒みがでますし、掻くことでその部分が炎症を起こし膿が出るといった状態にもなります。
白癬菌は触れた場所に感染場所を広げることもあるので、陰部に触れた手で他の場所を触ることでさらに症状が酷くなるケースもあります。
感染しやすいのは男性ですが、女性にも菌はうつるので男性だけでなく女性も注意する必要があります。

ラミシールスプレー

いんきんたむし治療薬のラミシールスプレー

ラミシールスプレー」はいんきんたむしの原因となる白癬菌を死滅させることが出来る成分を配合したスプレーです。
使用することで陰部の白癬菌に直接作用して菌を減少させてくれるとともに、痒みなどを鎮める成分も配合してあるため白癬菌による痒みや炎症なども鎮めることが出来ます。
スプレー式なので患部にそのまま噴射できるので使いやすい治療薬です。

子宮頸管炎の症状と治療薬

子宮頸管炎の症状と治療薬

子宮頸管炎は女性が発症する性病です。
原因となるのは子宮頸管の粘膜に細菌が感染することで、感染すると粘膜が炎症を起こすことになります。
炎症によりオリモノが増えることになりますし、そのオリモノも粘り気のある通常とは異なったものが出てきます。
放置しておくと腹痛や下腹部の痛みなどが酷くなり、不妊の原因となる場合も有りますので非常に危険な病気だと言えるでしょう。

アジー

子宮頸管炎の治療薬アジー

アジー」は感染症の原因となる細菌を駆除する効果のある治療薬です。
アジーを服用することで体内の細菌を弱らせ死滅させることが出来るので、子宮頸管炎だけでなく他の性病にも効果があります。
処方された用法と用量を正しく守ることで完治させることが出来ます。
子宮頸管炎は、クラミジアや淋病などでおこります。
自覚症状がない場合などに治療せずにそのままにしておくと、不妊や早産の危険性が高まりますので、アジーを使用してしっかりと治療をしましょう。

軟性下疳の症状と治療薬

軟性下疳の症状や治療法

軟性下疳は軟性下疳菌によって発症する性病です。
国内ではほとんど感染することが無いと言われており、海外で性行為をして帰国した場合などに感染していることに気づく場合が多いと言われています。
症状は男性女性共に性器に豆粒くらいのできものが出来、それが潰れることで激しい痛みを感じることになります。
潰れた場合にはその部分が炎症を起こし膿がでることもありますし、放置しておくとさらに症状が悪くなることもあります。

アジー

軟性下疳菌を駆除するのに効果があるのがアジーです。
アジーを服用数することで性器に感染している軟性下疳菌を駆除することが出来ます。細菌による性病にはこのジスロマックが用いられることが多く、それだけ安定した効き目を発揮してくれる治療薬だと言えるでしょう。

シプロキサン

軟性下疳治療薬のシプロキサンジェネリック

シプロキサン」は細菌の増殖を防止し活動を阻害することが出来る薬で、細菌が増えるのに必要となる核酸の生成を抑えることで細菌そのものを弱らせ死滅させることが出来ます。
軟性下疳菌にも効果が高いので医療機関で処方してもらえば軟性下疳を完治させることが出来ます。
強い殺菌作用があり、同じ種類の薬であるタリビッドやバクシダール等と比べますとシプロキサンには2倍~4倍の抗菌作用を示しております。
他にもクラミジア・淋菌・赤痢菌・マイコプラズマ等の性感染症にも有効的となっております。