バストが小さい

バストの悩みは人それぞれです。
サイズが小さいことが悩みの方もいれば、垂れてしまったと悩む人もいます。

世の中の女性は一体バストについてどのような悩みを抱えているのでしょうか。

20代から50代の女性2,158人、男性245人が回答したアンケートによると、バストに関する悩みを抱えている人は96%にも及びました。

バスト周りで気になる悩みはありますか?
その悩みはなんですか?

悩みの内容を分割すると、胸が小さいことで悩んでいる人が4割を上回ります。
次に多いはバストの垂れ、脇の脂肪がブラからはみ出ているなどです。

バストアップについて記載している本記事では、「バストが小さい」、「バストが垂れている」、「バストにハリがない」というそれぞれの悩みの原因を追及していきたいと思います。

日本人は欧米人と比較すると体格が小さいがために、バストの平均サイズもより小さいと言われています。

日本人の平均バストサイズはBカップと言われていますが、海外の基準ではAカップにあたるので、日本人女性は欧米人と比較すると「貧乳」なのかもしれません。

しかし、豊満なバストは女性の象徴なのでバストが小さいと悩むのも無理はありません。

バストが小さい原因

バストは思春期から成人期にかけて大きくなっていきますが、それは女性ホルモンがその期間に多く分泌されるからです。

この時期に女性ホルモンの分泌量が多ければ多いほど、バストのサイズは大きくなっていくのですが、過度なダイエットや睡眠不足、ストレスなど女性ホルモンの分泌を阻害するような要因があると、バストが育たないのです。

日本産婦人科学会によると、初潮の時期の平均は12歳前後とされています。
その時期からの女性ホルモンの分泌量が、胸の大きさに影響してくるのだそうです。
また、18歳から20歳あたりが女性ホルモン分泌のピークで、成長期の終了の時期と言われています。

現代の子供らはそのような要因に囲まれているので、バスト以外の成長を止めないためにも注意した方が良いでしょう。

バストが小さい悩みの解消法

バストが小さくて悲しむ女性

成長期を超えてバストが小さいことに悩む女性は、先のデータから見て非常に多いことがわかります。

では、成長期を超えてからバストのサイズを大きくするにはどうすれば良いのでしょうか。

栄養のある食事で乳腺を増やす

バストは脂肪が9割であとの1割が乳腺でできています
乳腺はエストロゲン(卵胞ホルモン)という女性ホルモンの一種によって作られており、エストロゲンの分泌量が増えると乳腺も増えるのです。

しかし、エストロゲンの分泌量は20代でピークを迎え、徐々に減っていってしまいます。
それでも、栄養の摂り方や生活習慣などに気を使うことで、エストロゲンをうまく分泌させることができるのです。

エストロゲンを増やす食事

エストロゲンの分泌を活性化させる栄養素には、イソフラボンやボロン、たんぱく質、ビタミンB1などがあげられます。

栄養素 作用 多く含む食品
ボロン(ホウ素) エストロゲンの分泌量を活性化 りんご・ぶどう・キャベツ等
イソフラボン エストロゲンに似た働きをする 大豆製品
タンパク質 身体の基礎を作る 魚・肉・卵・納豆・豆腐等
ビタミンB1 バストの発育を促進する 豚肉・ウナギ・落花生・大豆等

ボロンはバストアップサプリメントによく配合されている「プエラリア」というものにも含まれている栄養素で、エストロゲンの分泌を促してくれます。

ボロンでバストアップを図るには、1日400μgのボロンを摂取する必要があります。
ボロン400μgとはキャベツ1玉分に相当します。

1日に食べ物でそれだけの量を摂取するのは大変でしょう。
よって、サプリメントで補うことをお勧めします。

なお、ボロンは摂れば摂るほど良いというワケではなく、過剰摂取するとホルモンバランスが崩れて肌荒れや生理不順などの不調が起こってしまいます

続いてイソフラボンは豆乳に多く含まれる成分で、女性ホルモンであるエストロゲンと同じ働きを持つとされています。

イソフラボンには女性ホルモンを補う効果があるだけでなく、過剰になったものを抑制する働きもあるのです。

女性ホルモンは不足しても過剰に摂取しても女性特有の健康トラブルを招く恐れがあるので、バストアップと併せてそれを回避するにはイソフラボンを含む大豆製品を積極的に摂るとよいでしょう。

ただし、イソフラボンをサプリメントなど食品以外で大量に摂取した場合、女性ホルモンのバランスが崩れると言われていますので、注意しましょう。

バストアップ効果のためにイソフラボンを摂取する場合、食事から摂取するイソフラボンの目安は70~75mlであることを頭に入れておきましょう。

サプリメントで摂取する場合は、用法用量をしっかり守り、決められた量を上回るのは止めてください。

タンパク質はバストを含む身体のあらゆる部分を形成するのに欠かせない栄養素です。
タンパク質は大きく分けて「動物性タンパク質」と「植物性タンパク質」に分類されます。

動物性タンパク質はバストを支える筋肉(大胸筋)作りに必要な栄養素で、牛肉や豚肉、鶏肉といった動物の肉から摂取できます。

一方で植物性タンパク質では、先ほどご紹介した大豆イソフラボンがそれに含まれます。
豆製品は植物性タンパク質とイソフラボンが両方含まれているので、バストアップの際の食事内容にはぜひ加えましょう。

動物性タンパク質は植物性タンパク質よりも身体に吸収されやすいのでバストアップ効果がより高いのですが、他の部位にも脂肪が付きやすいので、身体の脂肪が気になるという方は植物性タンパク質を多めに摂ることをお勧めします。

ビタミンB1は炭水化物の代謝を助ける働きをする水溶性ビタミンです。

ビタミンB1は摂取されるとチアミンピロリン酸という酵素に変化するのですが、チアミンピロリン酸は炭水化物が糖に変換される過程で欠かせないものです。

ビタミンB1が体内で不足すると炭水化物が乳酸という疲労物質に変わり、疲れやすい身体になってしまいます。

そのビタミンB1には血液をサラサラにして血行を良くする効果もあり、それがバストへ栄養を行き渡らせてくれるので、摂取した栄養がバストに流れやすくなるのです。

せっかく良質なタンパク質などの栄養素を摂っても、血流が悪ければバストに栄養が渡らず、バストアップ効果が期待できません。
ビタミンB1も積極的に摂って栄養の通りをスムーズにしましょう

バスト周りの筋肉を鍛える

バスト周りの筋肉を鍛える女性

バストのサイズが小さいと悩んでいる場合、バスト周りの筋力が低下している可能性があります。

バスト周りの筋肉が鍛えられていると、バストの脂肪を筋肉が持ちあげてくれて大きく見えます
また、筋力がつくことでバスト周りの血流がアップし、栄養が行き届くようになり、脂肪が付きやすくなるのです
さらに、運動によってホルモンバランスが整って結果バストアップになることもあるようです。

筋肉は箇所によって名前がついていますが、鍛えるとバストアップ効果が期待できる筋肉が「大胸筋」、「小胸筋」、「胸鎖乳突筋」の3つです。

大胸筋が鍛えられると、垂れていたバストが持ちあげられてバストトップが上がることでサイズが大きくなります。

小胸筋はあまり意識されない部分ですが、普段の動作でこまめに使用されるところなので硬くなりやすい傾向にあり、酸素や栄養素を胸に届けるという役割を持っているのでバストサイズを上げるのに重要な筋肉です。

胸鎖乳突筋は首からつながっていて、振り返ったときに耳の後ろあたりから鎖骨に伸び筋肉です。
なぜ胸鎖乳突筋を鍛えるとバストアップに繋がるかというと、胸鎖乳突筋にはリンパが集中しているからです。
リンパ腺は老廃物を排出したり栄養を運んだりする役割を担っているのですが、そのリンパの働きを保っていることでバストアップがしやすい環境ができます。

大胸筋のエクササイズ方法

★膝をついたまま腕立て伏せ・・・膝をついて行う腕立て伏せなので、通常の腕立て伏せが苦手な女性でも気軽にできます。

★合掌のポーズエクササイズ・・・息を吐きながら20秒間両手を押し合います。

小胸筋のエクササイズ方法

★リバースプッシュアップ・・・椅子に背を向ける形で手を置き、膝を90度曲げて肘をゆっくり曲げ伸ばしします。

★ディップス・・・椅子を肩幅より少し広めになるように両側に置き、手をついて身体を浮かせます。ゆっくりを手を曲げ、足が付かないようにして胸筋を意識しながら手を伸ばします。

胸鎖乳突筋のエクササイズ方法

★ネックラテラルエクステンション・・・後頭部にタオルを回して、タオルの両端を引っ張って前方に倒します。抵抗力に耐えることで首の伸展を行い効果が期待できます。

バストアップサプリを飲む

バストアップサプリメント

バストアップサプリは一般的にバストのサイズを大きくする目的で開発され、バストアップに効果が高いとされる有効成分が豊富に含まれています。

国産・外国産問わず数多くのメーカーがバストアップサプリを販売していますが、やはり継続的に飲むものですので、『ブレストサクセス』や『ガウクルアバイオカプセル』など、天然成分で作られているサプリを選ぶことがオススメです。

ただし、バストアップサプリにばかり頼っていても効果はあまり期待できません。
あくまで栄養補助食として、毎日の食生活や運動と併せて摂るようにしましょう。

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