媚薬とは

媚薬は、性欲を増強させる・性的興奮を高める・異性の気持ちを引き寄せるなどの効果で知られています。

パートナーとのマンネリ気味の関係を打破したい、刺激的なセックスを楽しみたい、意中の相手を振り向かせたいといった願いをサポートするのが媚薬の役割。古くから男女関係をスムーズにし、発展・充実させる目的で使用されてきました。

媚薬の歴史

媚薬の歴史は古く、700年代の中国で楊貴妃が用いていたほか、中世ヨーロッパでは「グリーモア」という秘薬の作り方・使い方を記した指南書が人気だったよう。
大昔から異性に対する関心や性欲の発散などにかける人々の意欲が高かったことが伺えます。

楊貴妃が使っていた媚薬は、皇帝から贈られた「匂い袋」。
中身は「竜脳(りゅうのう)」という植物と「麝香(じゃこう)」=鹿の生殖腺分泌物だと伝えられており、当時の媚薬のなかでは一級品でした。

中世ヨーロッパでは、鳩の心臓スズメの肝臓燕の子宮などを乾燥して粉末にしたものが主流。

また、玉ねぎイチジクトリュフといった馴染みのある食材をはじめ、サフランナツメグなどの香辛料、カカオコーヒーなどを強壮剤や媚薬として重用されていました。

1500年代には皇帝がチョコレートドリンクを恋の媚薬だと信じて、チョコレートに夢中だったという話もあります。

鎌倉時代の日本ではセックスの際に丁字(クローブ)の実からとれる油を使っていたほか、江戸時代の文献・江戸買物案内によるとイモリの黒焼きが惚れ薬として評判を得ていたようです。

媚薬の選び方

液体(飲む媚薬)

「飲み物の中にこっそり数滴混ぜてみた・・」という場面をイメージさせるのが液体の媚薬。

相手の承諾を得ずに使用するのは論外ですが、飲み物に混ぜて飲むだけという手軽さが魅力です。

有効成分をより効率的に吸収したいのなら舌下吸収がおススメ。舌の裏に集まっている多数の血管から吸収されるので即効性が高く、液体を舌の裏側に垂らすだけなので飲み物がなくても摂取できるというメリットがあります。

フェロモン香水(身にまとう媚薬)

幸せホルモンや愛情ホルモンと呼ばれている「オキシトシン」をベースにしているものが多く、対人関係における緊張感を和らげたり、人と関わりたいという欲求を高める効果が期待されています。

香水の代わりに身にまとえるのでどんなシーンでも気軽に使うことができますが、とくに合コンや婚活パーティーといった出会いの場で活用されていることが多いようです。

性的興奮や感度の増強という点では、内服タイプと比べて効果は小さく感じられます。

サプリメント(体質改善)

男性の精力減少や女性の濡れにくいという悩みに対して、体の中からじっくりと改善する目的で使用します。

生活習慣や加齢によって現れる体の変化がナイトライフを妨げているというケースは少なくありません。

血行促進や免疫力の向上、自律神経やホルモンバランスの正常化によって、以前のように性行為ができる体質を目指します。

媚薬の効果

性欲や感度を高める、意中の相手の気を引くといった効能が謳われている媚薬ですが、具体的にはどういった作用が起きているのでしょうか。

肉体面・精神面に対して、それぞれどういった成分が役立っているのかをご紹介していきます。

身体への効果

身体への効果

男性器が勃ちやすくなる、女性器が濡れやすくなるといった肉体の変化は、媚薬の効果として非常にわかりやすいものです。

では、どのような成分が身体に変化を起こしているのでしょうか。

サポニン(高麗人参・トンカットアリ)

【効果・効能】抗酸化・抗菌作用による免疫力の向上、血行促進、滋養強壮

女性/性器への血流がよくなるので感度が向上し、オーガズムが得やすくなります。
男性/ED(勃起不全)の原因となりやすい糖尿や高血圧の改善・予防効果が期待できます。

血行促進作用に優れており、性機能向上のほか肥満や血栓症の予防に役立つほか、肩こりや冷え性の解消にも効果的です。

ヨヒンビン(ヨヒンベ)

【効果・効能】血行促進、免疫力の向上

男女で使えるサプリメントもありますが、主に男性のED(勃起不全)の改善に用いられます。
アフリカの先住民のあいだでは、高揚感や精力を向上させる目的で活用されてきました。1890年代にメディカルハーブとしてヨーロッパに伝わり、EDに効果的であると解明されています。
FDA(アメリカ食品医薬品局)もその効果を認めており、医薬品と同等の効果が得られるとして定評があります。

PT141

【効果・効能】ED(勃起不全)の改善

新たなED治療薬として期待されている成分です。
PDE-5という勃起を抑制する成分の働きをブロックすることが従来のED治療薬の役目でしたが、PT141は勃起が起こる仕組みそのものを促すというもの。

持病や体質によりこれまではED治療薬が服用できなかったという人にとっても安全です。
女性に対しては性的に積極的になるという作用が期待されていますが、2018年時点ではメーカーの試験段階です。

メンタルへの効果

メンタルへの効果

媚薬には肉体の反応を促す成分のほかに、精神面への効果が見込まれているものも含まれています。

異性と仲良くなりたい・スキンシップを図りたいといった欲求を増幅させるほか、安心感や幸福感を高める作用によってスムーズな人間関係をサポートするといった側面もあります。

性的に積極性を高める成分もあるので、目的に合わせて商品の含有成分を確認してみるといいでしょう。

オキシトシン

ストレス中枢を鎮静化して幸福感をもたらす作用があるホルモンで、「幸せホルモン」や「愛情ホルモン」と呼ばれています。

人と人との触れ合いによって分泌量が増幅されると言われており、女性は性交でオーガズムに達したときにはとくに多く分泌されます。

ストレスを緩和し安心感が得られるので、異性との距離を縮めたいときや人見知りでも出会いの場で頑張りたいといったシーンで役立ちます。

ブレメラノチド

女性の性的欲求低下障害(HSDD)の治療薬として、アメリカのメーカー・パラティンテクノロジーズがFDA(アメリカ食品医薬品局)へ承認申請中の成分です(2018年現在)。

性的な興味や欲求を回復・促進させる作用が期待されています。

媚薬の安全性と副作用

安全性と副作用

媚薬と聞くと、カップルや夫婦のナイトライフを充実させるといったイメージのほか、デートレイプで使われるといったマイナスの印象も否定できません。

しかし、媚薬にどれほどの危険性があるのか?作用や依存性はないのか?といった点を把握していれば、安心して使用することができるはず。

媚薬の効果以外にも目を向け、商品への理解を深めましょう。

安全性・依存性がない

媚薬に含まれている成分は天然由来のものが多く、「コレがないとやっていけない!」といった依存状態になることはありません。

ただ、媚薬と謳った違法ドラッグの場合は依存のリスクが極めて高いうえ、警察沙汰になります。
購入しようとしている媚薬が合法な成分からできているのか、販売元は信用できるのかなどに留意する必要があります。

安全性・使用が合法

媚薬とは、性的欲求や興奮を高めるものです。古くから植物や動物の内臓を媚薬として活用しており、現在でも自然由来の成分がほとんど。

合成ホルモンが含まれている商品もありますが、いずれも薬機法をクリアしているからこそ入手できるものばかりです。

違法ドラッグや覚せい剤を媚薬として使用しない限り、法律に抵触することはないのでご安心ください。

副作用

媚薬の成分のなかにサポニンやヨヒンビンなど血行促進作用を持つものがあり、血圧や心拍数を上昇させる場合があります。

心疾患や高血圧症などの持病がある人は、含まれている成分に注意しながら商品を選びましょう。

媚薬の種類

媚薬の種類

異性との距離を縮めたい・いつもとは違う雰囲気でセックスを楽しみたいなど、媚薬を使う目的はさまざま。

自分にあった商品を選ぶためにも、有効成分や作用の特徴について理解しておくと安心です。

オキシトシンラブ

その名の通り、「幸せホルモン」であるオキシトシンを含んだ媚薬です。

人とコミュニケーションをとるのが苦手、好きな人と積極的に話したい・話しかけられたい、パートナーとの関係を円滑にしたいといったケースに適しています。

舌下にスプレーして使用するタイプです。

アドバンテージDX

人気媚薬「アドバンテージ」の改良版。オキシトシンやヨヒンベが含まれているので、メンタルはもちろん性的快感の向上にも働きかけてくれます。

男女問わずに使用することができ、舌下吸収もしくは飲み物に数滴混ぜて飲むことができます。

フェロモアシリーズ

男性用・女性用・ゲイ用・レズビアン用の商品が展開されているフェロモン香水です。

幸せホルモンであるオキシトシンに加え、PT141やブレメラノチドが含まれており、意中の人との距離を近づけるのに役立つほか、性欲の増強や感度向上にも効果が期待できます。

サプリメント

日常的もしくはスポット的に服用することで、精力を増強させたり感じやすい体作りを目指すものです。

滋養強壮成分が含まれていることが多く、疲労回復や体調改善といった相乗効果が期待できます。

【代表的なサプリメント:マカヨヒンベバーク

媚薬についてよくある質問

Q:フェロモン香水の香りってどういう系統なのでしょうか?あまり独特な香りなら使えないかも・・・と少し心配です。

A:フェロモン香水は「香り」ではなく「成分」で、人をリラックスさせたり惹きつけたりする作用を発揮します。長時間持続するタイプの強力な香りがついているフェロモン香水は少なく、身につけた瞬間は少し香るけど不快ではない程度に抑えられている商品が多いようです。

一般的なフレグランスと同じように香りはついていますが、アイテムによって匂いのタイプは異なるので商品説明や使用者のレビューを確認しながら選ぶのがおススメです。

Q:媚薬で女性の不感症は治りますか?

A:女性の不感症については、経験不足や緊張といった精神的な要因から疲労や更年期、ピルの副作用といった身体的なものまで、さまざまな要因が考えられます。

精神的に硬直してしまって体が反応しづらいという人には、オキシトシンを配合した媚薬がピッタリ。緊張やストレスをほぐしてリラックスさせてくれる作用があるので、これまではぎこちなかったセックスでも満喫できるマインドが得られるはず。

性欲はあるけど濡れなくて行為に支障をきたしているという場合は、性器の血流を改善して潤いを生じやすくする内服薬(ラブグララブスマなど)を試してみるといいでしょう。

Q:媚薬って女性に対して使うものが多いようですが、男性にも使えるとしたらどんな効果があるのでしょうか?

A:媚薬の効果は性欲や興奮を高めることです。男性に対して使用して、勃起力や持久力が急激に上がるということはありません。 滋養強壮作用がある媚薬サプリメントで精力の低下予防と向上を目指すことができるほか、フェロモン香水によって男性との距離を縮めたりテンションをアップさせる効果が期待できます。

Q:媚薬を飲んで体の制御がきかなくなったり、死んでしまうことって本当にあるの?

A:2013年に媚薬を飲んだ女性が死亡するという事故がありました (産経デジタル2013年11月12日)。

実際に飲まれていたのは快感が得られるアロマリキッド、つまり脱法ハーブだったのです。脱法ハーブは合成麻薬をアレンジして作られたもので、もちろん違法薬物。

しかし媚薬というのは本来大きな副作用やリスクはなく、気になる相手との関係をスムーズにするサポート役です。

法律の範囲内で流通している媚薬を使って、重篤な症状が現れたり死に至ることはありません。安全な商品を入手するために路上販売や露店、信用に足らない通販サイトで購入することは絶対に避け、正規品を取り扱っている店舗やサイトを選ぶようにしましょう。

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