バストアップ

多くの女性がバストアップを目指してさまざまな方法を実践しています。
もともと理想的なバストを持つ女性もいるなか、バストアップは決して簡単なものではなく、時間と労力をかけて実現するものです。

バストアップしたいからといってネットや雑誌、テレビなどで出回っている方法を端から試すよりも、乳房の構造やバストアップに欠かせない要素をしっておくことが大切です。

バストアップのメカニズム

バストアップはどのようにして実現するのでしょうか。
バスト(乳房)は「乳腺」と「クーパーじん帯」、さらに「脂肪」からできています。

バストの断面図

バストアップのカギは乳腺を刺激すること

なかでも乳腺は乳房の大部分を占めており、この乳腺を発達させることがバストアップへの近道だと言われています。

女性は一般的に妊娠から出産、授乳期にかけて乳房が発達してバストが大きくなりますが、これは女性ホルモンの働きによって乳腺が刺激されて脂肪が付くからです(授乳期では乳腺に母乳が溜まります)。

バストは9割が脂肪で残りの1割が乳腺でできており、乳腺を大きくすることで脂肪も増えてバストアップに繋がります

2つの女性ホルモンがバストを大きくする

女性ホルモンには主に2種類あり、ひとつがエストロゲン(卵巣ホルモン)、もうひとつがプロゲステロン(黄体ホルモン)と言うものです。

エストロゲンの主な働きは、子宮の働きを活発にし、正常な子どもを産める状態を維持することです。
エストロゲンには他にも肌や髪にツヤをもたらしたり、自律神経を整えたりといった作用もあり、乳腺組織を作るのもエストロゲンの役割なのです。
エストロゲンの分泌が少ないと、乳腺が作られないので、バストアップを目指すならまずエストロゲンを増やすことが大切です。

次にプロゲステロンですが、主な働きは子宮内膜を増殖させて卵子が受精しやすくする(妊娠しやすくする)環境を作ることです。
プロゲステロンには乳腺を発達させる働きもあります

エストロゲンによって乳腺を作り、プロゲステロンによって乳腺を発達させれば、バストアップ効果が得られるでしょう。

日本人の平均バストサイズ

日本人女性のバストサイズの平均はBカップだとされています。
下着メーカーの調査によると、もっともよく売れているブラジャーのサイズはB70とB75、C70だそうです。

しかし、日本の「Bカップ」は外国の「Aカップ」にあたるそうなので、日本人の平均バストサイズは世界的に見ると「Aカップ」ということになります。

日本人女性は世界基準で見るとバストが小さい「貧乳」の部類に入るのかもしれません。
ただし、バストのサイズは体格にもよりますので、一般的に体格が日本人より大きい欧米人の方が、平均バストサイズが大きくて当然だと言えます。

バストアップの方法

バストアップの方法

バストアップの方法はいくつもあります。

・豊胸手術
・マッサージ
・バストアップサプリやクリーム
・ツボ押し
・育乳ブラ
・胸まわりの筋トレ など

豊胸手術は一番手っ取り早いバストアップ方法で、手術時間・日数もそれほどかからないようです。
シリコンバックを入れたり、ヒアルロン酸を注入したりすることでバストサイズのアップを図ります。
簡単にバストアップができる一方で、値段は他の方法よりも高いのです。

マッサージは、バスト周辺のリンパをほぐすことで血行を活発化し、栄養を行き渡らせることによりサイズを大きくさせる方法です。
マッサージを行う際には、肌を傷めないようにクリームやオイルを使うことをお勧めします。

ただし、素人が無理にマッサージをすると効果が出ないどころかかえって悪影響をもたらす恐れがあるので、マッサージ方法はきちんと学ぶことが大切です。

筋トレはバストの脂肪を支える大胸筋や小胸筋を鍛えるトレーニングをすることでバストアップが狙えます
さらに筋トレには血行を促進させる効果もあるので、ホルモンバランスが整うことでバストが大きくなるとも言われています。

サプリメントやバストアップクリームはバストアップ方法の中でもあまり努力せずにできる方法ですが、長期間継続しないと効果は現れにくいでしょう。
サプリメントの中には女性ホルモンの分泌をアップさせる栄養素がたくさん詰まっているものが続々登場しています

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